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人和堂

中国漢方専門

漢方の人和堂

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中医学臨床 不妊症

一、不妊現状


■年齢も影響

2015年に不妊の検査や治療を受けたことがある(現在受けている)夫婦の割合は18.2%に上った。
自然に妊娠することがかなわず、不妊治療を受けるカップルは増えている。日本産科婦人科学会の調査によると、体外受精や顕微授精など生殖補助医療で生まれた子どもは2016年、全国で5万4110人。全出生児(97万6978人、厚生労働省の人口動態統計)の5.5%を占める。06年は全体の109万2674人のうち、1万9587人。10年間で生まれる子どもは約10万人減ったが、生殖補助医療による出生児は約3倍になった。

■ほかの原因

「妊娠する力」はその人が生まれつき持っている体質と、長年の生活習慣による影響が大きくかかわってきます。
女性の体には、もともと「妊娠する力」「産む力」が備わっています。しかし、様々な原因からこの力が発揮できない体になっていると、自然妊娠が難しいばかりでなく、排卵誘発剤や人工授精、体外受精なども効果が出なくなってしまいます。
人工授精や体外受精を行うにしても、卵子や精子に根本的な「パワー(生命力)」がないと、良い結果に結びつけません。赤ちゃんをなかなか授からない人は、一度、自分の体質を見直してみてはいかがでしょうか。

また、西洋医学の治療では、治療そのものが、女性の体に負担をかけ、さらに妊娠しにくくなる原因になっている場合が少なくありません。


二、不妊症のメカニズム/性腺軸



月経期になると、脳の視床下部は脳下垂体に卵胞刺激ホルモン(FSH)を分泌させます。この作用により、卵巣内では卵胞が発育し始め、徐々に成長して卵胞ホルモン(エストロゲン)を分泌し始めます。

脳の視床下部は日内リズムや感情変化に合わせ、自律神経を通じて内臓機能の調節もしていますので、不規則な生活やストレスは、ホルモン分泌に悪い影響を与えます。 漢方がもっとも大切にしていることは、ベースとなる「身体づくり」です。

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